🚨 壊れ方実況シリーズ Vol.1:朝食抜いたら太りました 🚨
血糖値スパイク、その正体は…?
なぜ太るのか?それは「飢餓状態」が鍵だった!
「最近、朝ごはん抜いてるんスよ。痩せようと思って」
ドヤ顔でそう言ったあの頃の自分に言いたい。
“それ、地獄の入口だから”って。
痩せたい。
でも朝は面倒。
夜は仕事疲れたしガッツリ食いたい。
——で、気づいたらズボンのボタンが飛びそうになってた。なぜ?
今回は、「なぜ朝食抜きが太るのか?」「そして、その先に何が待っているのか?」を、
ケーニッチの体験と一緒にじっくり追い詰めていきます。
① 朝抜いたのに太る!?メカニズムがこちらです!
「朝食抜いたら太る」って、普通に考えたら意味わからんじゃん?
でもね、人体ってやつは、そんな甘くない。
【実況】ケーニッチ、朝を抜く!
朝食:ゼロ。
血糖値:底辺へ急降下!
身体「ヤバい、エネルギーが足りないぞ!脂肪より先に…筋肉分解だッ!」
そう、身体はまず“筋肉”を燃料に使う。脂肪はまだ寝てる。
筋肉減ると…基礎代謝が落ちる → 消費カロリー減 → 結果、太りやすい体質へ進化(バッド進化)!
② 昼メシが血糖値をブチ上げる
空腹で迎えた昼食。
唐揚げ弁当+白米たっぷり。美味い!満腹!…が。
【実況】ケーニッチ、血糖値スパイク発生!
昼食ドカ食い → 血糖値:いきなりMAX → インスリン:全力投下
→ 結果:一気に低血糖へ → 眠気・だるさ・集中力ゼロ
脳「電力不足なんだが!?」
ケーニッチ「午後の仕事、ゾンビ状態…」
これが毎日繰り返されると、インスリンの効きが悪くなる=インスリン抵抗性
そしてやってくるのが…
③ 地獄の入り口:糖尿病予備軍
血糖値を下げるホルモン=インスリンが効かなくなると、
糖が血液中にずーっとウロウロ…
→ 血管が糖で傷つく
→ 慢性的な炎症発生
→ 血管ボロボロ化、加速
これが続くと…
狭心症、脳梗塞、失明、腎不全のフルコンボだドン!!
④ ケーニッチの狭心症が教えてくれたこと
「あの時の胸の痛み、あれ、ただのストレスじゃなかった」
「夜勤明け、ジュースでしのいだ翌朝、心臓が“やめて”って叫んだ気がした」
狭心症の原因には、血管の炎症・損傷・自律神経の乱れが関わってる。
つまり、朝食抜き→血糖スパイク→血管ダメージの流れは、
ケーニッチの心臓にも、確実に刻まれてた。
⑤ どうすりゃいいの?って話
- 朝ごはんは“栄養の火種”。食べるなら、高たんぱく+低GI食
例)ゆで卵、納豆ごはん、味噌汁、豆腐、雑穀米など - ベジファースト&ゆっくり咀嚼で血糖値をなだらかに
- 寝る前のドカ食い・甘いジュース、マジでダメ。心臓と血管が泣いてる。
⑥ 次回予告!
【壊れ方実況 Vol.2】
エアコン天国、汗腺地獄。
「汗をかかない身体」が引き起こす、自律神経の迷子事件!

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